SDGsってなんだよ?

SDGsやら哲学を解説していくブログでーす

こんにちは、hazahazaです

家のまえを歩いていたら、セミがボクの胸に突撃してきて

ボク「ワァー(パニック)」

セミ「なんだこりゃー(セミ)」

という一人と一匹でした(^_^;)

 

というわけで、今日はSDGs目標3の「健康と福祉をみんなに」について話していきたいと思います

日本でも少子高齢化が騒がれていてかなり関係ある話題かなーと思います

海外、特にアフリカなどでは道路の整備がされていないために輸血を受けたくても患者まで届くのに4時間かかる、なんてことはよくある話です

というか、都市と国民の住む場所が離れすぎていてどんなに頑張っても車では届かないのが現状です

 

しかし、、、、、!

 

「え?w 車じゃ運べない? なら、飛行機使えばいいじゃん」って思った会社が

コチラ!

 

Ziplineというアメリカのベンチャー企業が立ち上げた会社です。

この会社は斬新なことをしましたー。

何をしたのかっていうと、今までは

 

「途上発展国には高くて修理が難しいハイテクよりもコストが安くて壊れにくいローテクの方が良い」

 

 と言われていたのに、この会社は最先端技術の遠隔ドローンを使ったという点が斬新だ

個人的には、医療用端末(自分の想像する医療機器、病気の診断や今ある状況でも症状に役立つ薬を進めてくれる)を世界中の人に持たせる、このことにより、端末自体の価値は相当低下する

 

こんな機会があれば、貧しい人も少し病気にかかったからといって何もせずに死ぬということはなくなるだろうと思う。

 

まー、とりあえずZiplineのURLを貼っておく(ちなみに英語版しかないので英語に自信のある方はクリックを、ない方は英語がわかりそうな人と仲よく呼んでくださいw)

www.flyzipline.com

 

それではまた

SDGs 飢餓をゼロに ついて! ゼロって無理でしょ。。。

こんにちは、hazahazaです!

いやー、暑いですね、暑い、呼吸するだけで体が消えそうです!!!

今回はSDGs目標2の「飢餓をゼロに」です!

この目標ね、自分が初めて見たときは、「は?、ゼロ?ありえないよw この世にゼロというものはないんだよ」とか言って完全に哲学にかぶれていました,,,,,,,,,

さて、飢餓が主に途上国では深刻です、

うん、それはわかるんだけどさ、理由はなんなんだよって思うよね?

ここで大体の人はこんな答えを言うはず、

「地球には74億人を養うだけの食料がないんだよ、だって学校で習ったもん」

うん、これ違うんです、、、、

地球上には74億人を養う食料はあります、多すぎるぐらい、

どれぐらいあるのかと言うと148億人を養っていくぐらいはあるんです

で、こう思うよね?

じゃあなんで貧困が起きるんだよって

世界には穀物が25億トンも生産されています、

なんと、なんと、このうちの13億トンを世界人口の2割に満たない先進国が使っているのです、

これはひどいね、うんって言って終わったらいけないんですよ(^_^;)

自分のうちでは食べきれない貰い物などはセカンドハーベストジャパンに渡しています!

どう言う団体かって言うと、廃棄される食材、食べられない食材などを児童養護施設の子どもたちや路上生活をしている人たちに寄付する団体です

2hj.org

ホームページはこちらから⬆️

と言うわけで今日はここまで!

では、また!

 

 

 

 

 

SDGs 貧困について 日本だって大変だ!

こんにちは、 hazahazaです!

というわけで、前回の続きです。

運動会でもSDGs、文化祭でもSDGs・・・・・・は?

SDGsと運動会ってなにが関係してるねん?、hazahazaは期待していました。

SDGsに関わる取り組み、つまり目標14の海の豊かさを守ろう、とかを実行してくれるのかなと思っていました

しかし

実際はペットボトルを全校生徒に配るという暴挙!、どこがSDGsなんだよって呆れてしまいました

というわけで、目標1の「貧困をなくそう」について話そうと思う

 

貧困と聞いてどんなことを想像するだろうか?

自分だったら、「アフリカの子供」とか「ガリガリ」を想像する、

貧困というと途上国のイメージがあると思うが実は先進国にも貧困は存在する、

え?、まじかよって思った人、本当です、、、

どういうことかというと、貧困にも二種類ある

絶対的貧困相対的貧困だ、

前者は人間的な生活ができないほど貧困であるということ、後者はある国(日本など)の中で貧困であるという意味、

例えば、貧乏な日本人がアフリカの国に行くと金持ちになるのに日本ではビンボーってこと

問題なのは絶対的貧困、これはいつ死んでもおかしくない状況にあるということ

だからといってむやみに手を貸すとその支援団体に依存してしまうということがある

そこでグラミンバンクという銀行ができた、これがどういうものかというと、無担保で融資を受けられるっていうシステムなんだ、

お金を単にあげるのではなく、融資としてお金を借りてもらって生活が自立したら返すということだ、

これは銀行の常識を少しだけ無視したいいやり方だと思う

で、次は相対的貧困についてだ、

これは、最近日本でも格差が開いていると言われるが厳密に言えば相対的貧困が増えているということだ、

これが一番難しい、

親が貧困となると、子供も少なからず影響を受け、劣等感を感じ、周囲になじめず学校に行かない、いじめの標的になるなど、社会的弱者の世界に入っていってしまう

今日本では七人に一人の子供は貧困だ、

 

なぜ豊かな日本で貧困が起きてしまったのだろうか?

一つの原因としては、可視化ができなくなったことにあると思う、

それは服だ、ユニクロなどの大手メーカーが手頃な価格でおしゃれな服を手に入れられるようになった、結果、貧困層中流層もみんな同じような服を着てしまって見分けがつかないのである。人間という生き物は可視化しないと理解することのできない生き物なのである。だからといってこの人たちが貧困だと一目でわかるようになってしまえば

たちまち、差別が起きるだろう、これが大きくなっていくと国の治安が悪くなり、

「日本安全」というブランドは落ちぶれてしまうだろう

 

今日はここまで、少し日本にも関係があるところなので熱く触れたが、次回以降は面白路線で行こうと思う、

それでは、また

 

 

 

 

hazahazaとSDGsの衝撃の出会い!!!

みなさん、こんにちは! 

hazahazaです!

SDGsを世に広めるべくブログを始めました!

 

SDGsとは

国連が2015年に定めた持続可能な開発目標の略で世界の人々が垣根を超えてより

良い未来を築こうとする目標のことです。

 

ここまで読むと「グェッ、SDGsってなんか真面目系は感じ」って思った人もいると思います。

はい、正解です、めちゃくちゃ意識高い人たちが決めたことだから当然です

で、hazahazaは思いました。

「てかさ、そんなに真面目にやる必要ある? もっとふざけてもいいじゃん」

というわけで、今日から面白おかしくSDGsについて説明していきたいと思います!

まずはじめにそもそもなんでhazahazaがSDGsを知ることになったのかを話します

 

僕の通っている学校がなんと国連グローバル・コンパクト正会員なのです

は?国連グロー....なにそれ?

僕もはじめそう思いました、なんか国連とか正会員ってなんかカッコイイぐらいにしか思ってませんでした。

国連グローバル・コンパクト正会員とは

各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み(引用)

 つまり、僕の学校はSDGsを応援している学校だったのです!

そして僕の学校生活はSDGsまみれになっていくわけです。

さらには、行事にもSDGsを絡めてくるのです!運動会、文化祭などなど・・・・

そのことについてはまた次のブログで

では、また!